「カビュウ」は投資内容を自動で記録してくれる便利なアプリです。資産推移、取引履歴、損益一覧からポートフォリオまで完全におまかせできます。
Excelなどで記録をつけるのは面倒なので本当に助かりますよね。
出典:カビュウ
「でもカビュウって本当に安全なの?」
「証券口座とパスワードを登録するってなんか不安じゃない?」
「セキュリティー対策は大丈夫?」
このように思って当然ですよね。
事実、私もちょっと不安だったのでカビュウの安全性について調べてみました。
Contents
カビュウを使うのに必要な情報は3つだけ!
投資アプリ「カビュウ」を使うのに必要な個人情報は次の3つです。
・メールアドレス
・証券口座ID(口座番号)
・証券口座のログインパスワード
証券口座とアプリを連携させるのに最低限必要な情報というわけです。
ただ、安全面の観点から重要なのは次です。
「証券口座の取引パスワードや出金パスワードは不要」
つまり、万が一情報が漏れたとしても株を売買されたりお金を動かされる心配はないということ。
ログインしても取引パスワードがなければ株は売買できませんし、出金パスワードがなければお金を出金できませんからね。
私個人的にはこれが分かったとき、「なんだ、じゃあカビュウを使っても大丈夫じゃん!」と思って安心できました。
もうこれだけで十分かなとは思いましたが、せっかくなのでカビュウのセキュリティー対策についても調べてみました。
カビュウは国際規格である「ISO/IEC27001」認証を取得している
カビュウは国際規格である「ISO/IEC27001」認証を取得しています。
国際規格「ISO/IEC27001」とは?
国際規格「ISO/IEC27001」とは、さまざまな情報資産を守り有効に活用するためのマネジメントシステム規格です。
【国際規格「ISO/IEC27001」概要】
・ISO/IEC 27001は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。
・情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよくマネジメントし、情報を有効活用するための組織の枠組みを示しています。
【認証取得の効果】
情報リスクの低減
社員の情報セキュリティ意識・モラルの向上
業務効率の改善や組織体制の強化
法令順守(コンプライアンス)の推進
KPI(キーパフォーマンス指標)の管理
継続的な改善による企業価値の向上
組織内外からの信頼獲得
海外企業を含む取引要件の達成
企業競争力の強化
出典:日本品質保証機構
さらに、規格を取得・維持するための流れを見ると、カビュウの安全性が担保されていることがよく分かります。
もっと詳しく「ISO/IEC27001」認証のことを知りたい場合はこちら(日本品質保証機構の公式ページ)を参照して下さい。
実際にカビュウを使っている投資家たちは多い
実際に多くの投資家がカビュウを使っています。
数百万~数千万トレーダーは当たり前。さらには億トレーダーも普通にカビュウユーザーです。
7月の株
最終日はマイナス。
場中はTOWAと山洋電気と商船三井とAIメカ買ってみて、合計でプラマイゼロで終了。月間はプラス7600。
6月は苦戦したけど7月は勝てて良かった。完全に前半のIPOバブルのおかげ地合いも微妙なので無理せず、決算を軸にチャンスがあれば拾っていきたいところ#カビュウ pic.twitter.com/qaeFphCLkA
— 白砂糖 株 (@shirozato777) July 30, 2021
7/29
なぜかリバしっかり目
全く方向性読めない#kaview#カビュウ pic.twitter.com/8AWnBaiBlB— ふぁんた (@fanta_gamefi) July 29, 2021
これは、カビュウのセキュリティーが保証されていることに加え、リスクの少ない情報を登録するだけで使えるからだと思います。
まとめ
以上、カビュウの安全性は
・取引パスワードや出金パスワードは不要
・強力なセキュリティ対策が施されている
この2点から考えてもまず大丈夫といえます。
面倒な投資記録はアプリに任せて、あとは投資技術の向上に努めましょう。