株で継続的に利益を上げるためには「効果実証済みの投資手法」が必要です。
お金を払ってまで教材から学ぶ(正確には投資手法を仕入れる)ことには抵抗があるかもしれません。
しかし、この段階を飛ばすと後でより高い授業料が相場に消えてしまいます。
*投資教材の必要性は以下記事参照
この記事では株初心者におすすめの投資教材を厳選して紹介します。
デイトレード
デイトレードとは1日のうちに売買を完了する投資スタイルです。
もしデイトレに参戦するのなら、次の2冊は絶対に読むべきです。
板読みデイトレード1巻
デイトレードの本質を突いており、相場の真実を書いている本です。
これはAmazonが運営しているkindleという電子書籍で、最も勉強になる1冊です。
板読みデイトレード2巻
1巻の意味が分かったら姉妹書籍も読んでおくと良いでしょう。
デイトレードの本質をより深く理解できますよ。
ちなみに、これらの本はAmazonの「kindle unlimited」の無料お試し(30日間は完全無料)を使えば無料で読めます。
スマホに専用のアプリ(無料)をダウンロードすれば良いので簡単です。
この2冊を読めば、チャートだけでデイトレをすると負ける理由がよく分かります。
まずは「相場で何が起きているのか?」を理解することが大切です。
スイング~中・長期投資法
ある程度経験を積めば割と勝てるのがスイング~長期投資です。
ギャンブルではなく「投資」をするための考え方、および具体的な投資手法を身に付けましょう。
株は技術だ!一生モノ!
出所:株は技術だ、一生モノ!
資産を作るためにまず身に付けるべき投資手法が「うねり取り」です。
私は7Stepでうねり取りを学びました。*この教材は販売終了しました。
うねり取りとは江戸時代の米相場を起源とする伝統の手法です。
*うねり取りの詳細は以下記事参照
https://heishicho.net/%e3%80%90%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%80%91%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e5%b8%ab%e6%9c%97%e3%81%ae%e3%80%8c%e3%81%86%e3%81%ad%e3%82%8a%e5%8f%96%e3%82%8a%e3%80%8d%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
うねり取りは本でも紹介されていますが、難解すぎて理解できません。
そんな時に役立つのがここで紹介している「株は技術だ、一生モノ!」という動画教材です。
解説動画を見れば、うねり取りの基本的な考え方から実戦での使い方まで簡単に理解できますよ。
波乗り株投資法
上で紹介したうねり取り教材を補完できるのが「波乗り株トレード」です。
*これだけでも強力な投資手法です。
その理由は、うねり取り教材だけでは理解不足の部分が出てくるからです。
実際にトレードする場面になると様々な疑問が出てくると思います。
・銘柄はどうやって選べばいいの?
・うねり取れなかった場合は?
・利益はどうやって確定するの?
このような疑問点は1つずつ解決する必要がありますが、その時のヒントになるのがこの教材で学べる「画期的な考え方」です。
つまり、資金を分割して1つの銘柄で利益確定を繰り返すという戦法です。
しっかりした内容に加えて動画解説もあるので学べばすぐに使える手法です。
そして、この波乗りトレードの特徴はうねり取りとよく似ています。
・資金を分割する
・1つの銘柄をトレードする
・損切りはしない
・利確のみを繰り返す
・好きな時にトレードする
要点の箇条書きだけでは分かりにくにですが、教材で体系立てて学べば相当強力な戦法だと分かるはずです。
この教材は1,000円という低価格で販売されていますが、間違いなく数万円以上の価値はあります。
下手に投資本を買うよりよほど実用性が高い内容です。
*本より安いですがコスパは最高です。
さらには90日間の返金保証もあるので試してみる価値は十分ですよ。
ちなみに私はこの波乗りトレードから学んだ理論をうねり取りの補完的な位置づけにしています。
資金を分割して売買する点など、基本的にうねり取りと似た戦略なので、互いに補完し合う関係の教材でした。
以上、スイング~中・長期投資を学ぶ教材は次の2つです。
この順番がおすすめです。
うねり取りを学んだ後に波乗りトレードで弱点を強化するイメージですね。
追伸~教材購入時の心得~
ここで紹介した教材はあくまで私が「良かった!」と判断したものです。
*他にも学びになる教材はたくさんあると思います。
逆に、あなたにピッタリの教材に一発で出会えることは少ないでしょう。
「買ってみたけどイメージと違った・・」
「あれ、この程度の内容しかないの?」
このように感じるかもしれません。
しかし、何の戦略もなく相場に資金を投入すると絶対に損します。
まずはあなた自身へ投資することが一番重要だとしっかり認識しましょう。