株の投資手法

相場師朗の「うねり取り」とは?やり方・学び方を徹底解説します。

私は2015年に相場先生の動画教材7Step株式投資メソッドを買いました。

*この教材は「うねり取り」という株式投資の手法を動画で教えてくれます。現在は販売終了しています。

私は投資書籍や動画教材など様々な方法でうねり取りを学びましたが、圧倒的に分かりやすかったのが相場先生によるこの教材でした。

その後、教材から得た学びを実践する中で色々な気付きもありました。

・うねり取りに適した銘柄

・うねり取りの弱点

・弱点の補強方法

動画教材で学んだだけでは分からない部分もあるので、この記事でうねり取りの全てを解説します。

これからうねり取りを学ぼうとしているあなたのお役に立てると幸いです。

Contents

うねり取りとは?

「うねり取り」とは長期投資に特化した投資手法です。

うねり取りの起源は江戸時代の米相場にあり、無敵の相場師「本間宗久(ほんまそうきゅう)」によって編み出されました。

それから現在に至る300年以上の「時の試練」を経てもまだ使える投資手法です。

*相場の本質は昔から変わらないため、大昔の手法でも機能します。

株で大成功した個人投資家の中にもうねり取りの使い手は多く、極めて高い再現性をもった投資手法といえます。

特別な才能はなくても、しっかりと基本を学習して実戦練習を行えば誰でも身に付けることができるでしょう。

 

うねり取りのメリット

うねり取りの魅力は次の3点です。

①株価が上げても下げても勝てる

②簡単なので誰でも理解できる

③考えて投資できるので楽しい

 

①株価が上げても下げても勝てる

うねり取りを身に付けると、株価が上げても下げても利益を取れるようになります。

うねり取りは完全なる「技術」によって成される「技」なので、高い再現性をもって確実に資産作りができるのです。

うねり取りを実践すれば、株は決して運まかせのギャンブルではないことが分かります。

 

②簡単なので誰でも理解できる

そして、うねり取りはとても簡単な理論で構成されています。

*自分で思いつくのは難しいですが、簡単に理解できます。

正しい知識を学び、実践練習を積めばほとんどの人が株の「技術者」となれるでしょう。

 

③考えて投資できるので楽しい

技術者となったあなたは「考えながら」投資に臨むことができます。

上がるかどうかわからない不安な状態ではなく、「上げても下げても対応できる」ので精神的にとてもラクです。

 

うねり取りのデメリット

うねり取りのデメリットは次の3点です。

①教材への投資が必要

②大きな含み損を抱える

③地道な練習が必要

 

①教材への投資が必要

うねり取りはとても簡単ですが、全くの0からノウハウを編み出すことはできません。

さらには書籍を読んでも分かりにくいので、正しい知識を身に付けるためには教材への投資が必要になります。

この段階をスキップして我流で売買すると「相場の洗礼」を受けるので注意しましょう。

 

②大きな含み損を抱える

うねり取りでの投資は常に大きな含み損を抱えた状態になります。

含み損をストレスに感じる人はうねり取りをうまく使いこなすことができません。

*多くの投資書籍では「含み損=早く切れ」と説明されていますが、うねり取りは逆張りナンピンが基本です。

「含み損は切らずにコントロールする」という考え方をインプットしましょう。

うねり取りを支えている技術に「建玉操作」があります。

建玉操作は資金を分割投入することで攻守一体となったトレードを実現できる技です。

*建玉操作の詳細は後述

 

③地道な練習が必要

うねり取りによる投資は出たとこ勝負のバクチではなく、完全なる「技術」によって成されるものです。

基本的な知識の学習に加えてチャートでのイメージトレーニング&実践練習が必要になります。

さらには利益率を高める目的でテクニカル分析について学ぶなど、多くの学びが必要です。

つまり、目先の利益よりも技術の習得を第一目標において技の研鑽をすることが必要です。

 

うねり取りの推奨銘柄

どんな銘柄でもうねり取れるわけではなく、ある程度の「向き不向き」があります。

銘柄選択を間違えるとうねり取りの効果が半減するので注意しましょう。

うねり取りに向いている銘柄は次のような特徴をもっています。

①倒産確率がほぼ0である

②ある程度の値動きがあり、株価がトレンドを作る性質をもっている

③貸借銘柄である

④出来高、売買代金が大きい

⑤一生付き合える「愛着」が持てる

 

①倒産確率がほぼ0である

長期間に渡って投資を続ける企業なので、盤石な経営基盤を有している銘柄を選びましょう。

業績や将来性など様々な角度から分析して、倒産確率が0に近い企業を選びましょう。

 

②ある程度の値動きがあり、株価がトレンドを作る性質をもっている

株は銘柄ごとに値動きが異なります。

明確なトレンドを作りながら大きな値動き(上下動)をする銘柄を選びましょう。

 

③貸借銘柄である

現物買いだけでもOKですが、信用買い&空売りが使えた方が攻撃の幅が広がります。

売買を有利に展開するためにも貸借銘柄を選択しましょう。

 

④出来高、売買代金が大きい

買いたいときに買える、売りたいときに売れることは大切です。

安定した出来高・売買代金がある銘柄を選びましょう。

 

⑤一生付き合える「愛着」が持てること

うねり取りでは長期間に渡って1つの銘柄を売買するので、長く付き合える銘柄を選びましょう。

 

では具体的にはどのような銘柄が良いのか?

うねり取りに適した銘柄の例をいくつか挙げておきます。

 

うねり取り銘柄の具体例

うねり取りが効果を発揮しやすい銘柄をいくつか紹介します。

SUMCO(3436)の日足チャート

まずは初心者向きに簡単な波の銘柄を紹介しておきます。*実際のチャートを証券ツールで見てみよう。

はっきりとしたトレンド(上昇・横ばい・下降)が確認できると思います。

うねり取りは長期投資ですから、トレンドは次のように見ます。上昇・横ばい・下降それぞれのトレンド発生時に最適な玉配置をとっていきます。

*建玉操作については後述

 

旭化成(3407)

こちらも中々良い波が出ていることが分かります。

短期的な上下動ではなく、「長期的なトレンド」を見ることが大切です。下降~横ばいトレンドの時に本玉を仕込み、上昇トレンドで利益を確定します。

ちなみに、旭化成には絶好の仕掛けポイントがありました↓*実際のチャートで出来高の変化も確認してみましょう。

下降トレンドの終盤に杭打ち問題による「炎上」が発生したのです。

出来高の急上昇に伴い、株価が急落していることが分かると思います。

この辺りから仕込みを始めるとタイミング的にはピッタリでした。

 

ファーストリテイリング(9983)

ユニクロは最高に良い波ですね。

うねり取りマニアにとっては波乗りしたくてたまらないと思います。

ただ、ユニクロの株は値段が高いのでうねり取るにはある程度の資金が必要です。

技術者としての腕が上がり、資金量が増えたらトライしてみましょう。

 

以上の3例のように「長期間に渡るトレンド」がはっきりと確認できる銘柄を狙うと上手くいきます。

 

うねり取りに不向きな銘柄

次のような銘柄を選んでしまうと、投資戦略がうまく機能しなくなります。

①倒産確率が高い銘柄

②ほとんど値動きがなく、株価が波動を描きにくい銘柄

③貸借銘柄ではない

④出来高、売買代金が少ない

⑤一生付き合えるほどの「愛着」が持てない

先程説明した「推奨銘柄」の逆なので分かりやすいと思います。

 

①倒産確率が高い銘柄

何年も先の将来を読むことはできませんが、少なくとも「取引注意情報」等が出ている銘柄は避けましょう。

 

②ほとんど値動きがなく、株価が波動を描きにくい銘柄

株価の上下動がないと利益が取れないので、値動きがない銘柄は避けましょう。

 

③貸借銘柄ではない

うねり取りでは現物だけでなく信用買い&ヘッジの空売りも使っていきます。

貸借銘柄ではない銘柄を選ぶと攻撃の幅が狭くなってしまうので避けましょう。

 

④出来高、売買代金が少ない

買いたいときに買えない、売りたいときに売れない銘柄は困ります。

取引相手がいないマイナーな銘柄は避けましょう。

 

⑤一生付き合えるほどの「愛着」が持てない

長期間に渡る売買になるので、愛着の持てない銘柄は避けた方が良いでしょう。

 

うねり取りのやり方

ここからはうねり取りの実践方法を解説します。

基本的な考え方&戦略を学んだら実践練習をこなして「考えながら投資する感覚」を身に付けていきましょう。

うねり取りの基盤を成す「基本戦略」は以下の3つです。

①資金を分割する

②逆張りによる仕掛け

③含み損をコントロールする

 

①資金を分割する

投資初心者は株の上げ下げを予想して「ここだ!」という(思い込みの)タイミングで「一か八か(上がるか下がるか)」の一発勝負に出ます。

そして、ハズレたら損切り?

当たったらホールド?利確?といった行動を取りたがります。

しかし、これははっきり言ってただのバクチ。

運否天賦の丁半バクチです。

そして損小利大の教えは達成されることなく投資金は相場に消えてしまいます。

*予想を当て続けることはできません。

しかし、プロはそんな「バクチ」はせず、上げても下げても対応できるように「資金を分割」します。

つまり、エントリーポイントから株価が予想通りに動けば「利確」。

ハズレたら建玉操作に移ります。*建玉操作の詳細は教材参照

資金の分割方法は様々です。

1-1-2-2

1-2-3-4

2-2-3-5

*人によって使いやすい玉があります。

分割方法に決まりはありませんが、後になるほど大きくしていくのが基本です。

 

②逆張りによる仕掛け

うねり取りによる仕掛けは必ず逆張りで行います。

株価が下げている時に買い、上げている時に売るのが基本です。

買う時は次のようになります。資金を分割して平均約定値を低く調節する感覚で買いを入れていきます。

このように入れていくことで株価の底が分からなくても安い値段で買いを入れることができるのです。「買い①」と「買い②」の平均約定値は上のようになります。

そして、株価が上昇を開始して平均約定値以上になれば、玉全体で含み益が乗ってくるということです。

空売りであれば次のようになります。資金を分割して平均約定値を高く調節する感覚で売っていきます。

上昇中に売り上がることで空売りの平均約定値を高く設定できます。

そして、下落が開始すると含み益に突入するというわけです。

このように、ポジションをとる時の基本は「①資金を分割」して「②平均約定値を有利に調節」していきます。

 

③含み損をコントロールする

うねり取りの本質は「含み損のコントロール」にあります。

損切りしないまま「利益だけを確定」していくのです。

含み損のコントロールとはすなわち「リスク管理」であり、リスク管理ができる投資家が勝ち組になります。

ヘッジ空売り、ピラミッティングなどの戦術もリスク管理の中で展開していくことになります。

 

うねり取りの実践例

東証1部上場銘柄のSUMCO(3436)を例に、うねり取りのイメージングをしていきます。

ここでは分かりやすいように、はじめからチャートの全体像が見えている状態からスタートします。上図のようにSUMCOはある程度の長期に渡ってトレンドを作る性質をもった銘柄です。

「長期間に渡るトレンド」とは次のような意味です。*小さな波ではなく大きな波(トレンド)を見ることが大切です。

このような「トレンド」に対してどのように仕掛け→利確をしていくのか?

大まかな「うねり取り戦略」を説明していきます。

 

①下降中に買いを入れていく

うねり取りの基本は「下降中」に本玉を仕込んでいきます。*動画教材でもそのように説明されています。

しかし、実際には下降トレンドはかなり長く続くことが多いため、玉を仕込むのは「横ばいor炎上による急降下」が発生してからがベストです。

*炎上=悪材料が出て、売り叩かれること

先程の旭化成(3407)では(杭打ち問題による)炎上が発生したので、明確なチャンスがありましたよね↓旭化成でうねり取る場合は上図赤枠付近から仕込みを開始できればベストですね。

SUMCOの場合、悪材料は出でおらず、純粋なトレンドが推移している状態です。

つまり、この銘柄(SUMCO)に仕掛けを打つのであれば次図のようになります↓これは仕掛けの一例(建玉1-1-2を使用)であり、教材で教えられている「基本」です。

ただ、はじめの①は明らかに下降トレンド中の仕掛けになってしまいます。

私ならもう少し待って、下降トレンドが終わったかな?という「横ばい状態」から仕掛けます↓これなら平均約定値をかなり低くとれるため、上昇トレンドに入るとすぐに利益が乗ります。

仕掛け方はどの方法でもOKですが、私は1-1-2-2が得意です。

仕掛けだけで1年の期間があり、この期間はずっと含み損になってしまいます。

しかし、ひとたび上昇トレンドが開始すると状況は一変します↓最後の②が効いており、平均約定値は上図のオレンジラインくらいです。

*株価がオレンジライン以上になると玉全体で含み益に突入します。

このとき注意すべきはすぐに利確せず、トレンドの終りまで付き合うことです。

約6ヶ月の上昇トレンドの間はピラミッティング(乗せ)をしながら利益を伸ばしていきます。

乗せるときの注意点は「乗せすぎないこと」です。

*上昇中に買いを入れると平均約定値が上がってしまいます。

せっかく低い値に取れた平均約定値を上げ過ぎないように、「乗せ」は最大でも建玉全体の3分の1以下に抑えましょう。

利益確定に関しては次図黄色枠で行います。テクニカルチャート上で株価が25日移動平均線を割っており、波に明らかな変化が見られるからです。

「上昇6ヶ月逆向かい」という文言があるように、あまり引っ張りすぎても問題です。

ちなみに本玉は残しておいて空売りで攻めるという手もあります。

*含み益状態の現物があれば、空売りが不発に終わっても「現渡」で対応すれば良いからです。

いずれにしても考え方の基本さえできていれば攻め方は自由です。

この場合は、仕掛けから利確まで1年半~2年という(長期投資にしては)短めで終了です。

 

うねり取りの学び方

率直にいうとうねり取りは簡単です。

誰でも理解できる基本戦術に加えて実践練習をすれば使えるようになるでしょう。

しかし、うねり取りの学習方法は限られており、「株は技術だ、一生モノ!」一択です。

*現実的に考えて、これが最も効率良く学習できます。

上で説明した方法はうねり取りのほんの一部であり、実践に必要な知識はまだまだあります。

現実問題として、うねり取りの全貌を独学することはほぼ不可能であるため、動画で習得することをオススメします。

勉強が嫌な人もいるかもしれませんが、投資はベースとなる「理論(考え方)」が最重要項目です。

ここを飛ばすと勝てないため、ある程度時間はかかってもまずは手法の基礎をしっかりと学びましょう。

 

うねり取りのコツ

うねり取りを実践するにあたってのコツがいくつかあります。

①常に資金の余裕をもつ

②短期的な波ではなく、長期的なトレンドを意識する

③平均約定値の移動を意識する

④投資額を徐々に増やす

 

①常に資金の余裕をもつ

全資金を目一杯入れてのうねり取りは難しい(&怖い)ため、実際には余力を持った玉配置が良いでしょう。

 

②短期的な波ではなく、長期的なトレンドを意識する

はじめのうちはどうしても値動きが気になってしまい短期的に玉をつつきたくなると思います。

しかし、うねり取りは「長期投資」ですから、大局的な視点でチャートを見れるようになると利益率も上がります。

感覚的には5年の日足チャートを見ながらトレンドの転換点(底)を探るような玉配置を目指しましょう。

 

③平均約定値の移動を意識する

ポジションを取るたびに平均約定値は移動します。

玉を入れている時には常に「平均約定値はどこにあるか?」を考えておきましょう。

 

④投資額を徐々に増やす

はじめに投資額を決めてしまうのではなく、投資しながら投資金を捻出していく方法がおすすめです。

1-1-2-2を予定していても

1-1-2-2-2に変更したり

1-1-2-2-2-3と常に余裕を持たせることで、「切羽詰まった感」を消すことができます。

また、玉を配置するときには必ず一定額を入れる必要はなく、さらに細かく分散して約定値を有利にするという手もあります。

*取引手数料は多めにかかります

そして、トレンドが転換したらピラミッティングやヘッジ空売りを使って利益の拡大を目指しましょう。

このときも「トレンドはある程度継続する」ことを念頭におきましょう。

神経質にトレンドに逆行するようなヘッジ空売りを入れると結果的に利益を減らすことになります。

*この辺の感覚は実戦するしかありません。

 

繰り返しますがうねり取り戦略は「長期投資」です。

そしてトレンドはある程度継続する性質を持っています。(そのような銘柄を選んでいます。)

大局的な視点で玉を配置していく心の余裕が利益率に直結することを忘れないようにしましょう。

 

うねり取りの練習方法

・チャートをメモ帳で隠して「どのような動きにも対応できる玉配置」を考えるイメージトレーニングが有効。

うねり取りの練習にはチャート&メモ帳を使います。上図のようにチャートをメモ帳で隠しての建玉訓練が効果的です。

「どのような値動きになっても含み損がコントロールできるような建玉」を考えていきます。

アナログで練習したい場合はチャートを印刷して、紙で隠してもOKです。

テクニカル分析を駆使しながら、資金を入れるさじ加減を確認していきましょう。

*テクニカル分析がハズレても、ベースには投資戦略(うねり取り)があるので問題ありません。

 

うねり取りの注意点

教材では解説されていませんが、うねり取りでは注意すべき点があります。

それは、「うねり取れなかったらどうするのか?」という問題。

通常、買い主体の攻めでは資金を追加すればいくらでも粘ることができます。

平均約定値を下げ続ければいつかはトレンドが転換するからです。

*資金切れになってもよほど下手打ちしていない限り利益に転じます。

しかし、空売り主体の攻めではそうはいきません。

なぜなら空売りには6ヶ月という返済期限があるからです。

チャートを見れば分かりますが、トレンドは6ヶ月で転換するとは限りません。

空売りを続けて平均約定値を上げ続けた結果が強制決済による損切りでは儲けどころか元本まで吹き飛んでしまう恐れがあります。

ですから空売り主体の攻めはせず、下げトレンドはヘッジ空売りのみで対応します。

現物を担保にしたヘッジ空売りであれば(たとえ株価が下げなくても)損することがないからです。

したがって、うねり取り戦略で大切なことは以下の2つ↓

①含み損をコントロールする

②空売り主体の攻めはしない

(空売りはヘッジのみ)

とくに「上げ過ぎ?」という場面では空売りする人が多いので注意しましょう。

 

うねり取りのアレンジ方法

うねり取りは長期投資なので、利益確定までには短くても1~2年はかかります。

小さな波は基本的に無視するのですが、これが「もったいない!」という人がいると思います。「小さな波」とは半月~1ヶ月で形成される株価の上下動のことです。

「この波を利益に換えたい!」

そんな時に役立つのが「波乗り投資法」です↓波乗り投資法はうねり取りとの相性が良く、うねり取りの弱点を補強してくれる存在です。

この手法は書籍でも学べますが、分かりやすさとコスパの面から教材の方がお得です。

しっかりしたPDFも付いて1,000円という破格の安さですが、間違いなく数万円の価値はあります。

*90日間の返金保証つき

*PDF+動画で1,000円と本より安いですが内容はしっかりしています。

波乗り投資法を身に付けておくと、短期的な波を利益に換えることができます。

また、うねり取りをより強力な手法へとアレンジできますよ。

 

うねり取りまとめ

以上、うねり取りについてざっくりと説明しました。

*細かなテクニックに関しては動画教材参照

ほとんどの投資家が手法の存在さえ知らない現状で、うねり取りを学ぶ意義は計り知れません。

実績が証明されている手法をもって相場に臨むことで勝ち組投資家の仲間入りを果たしましょう。