【HN】兵士長:社畜小屋(強制労働施設)から解放され、兵士長と名乗っている投資家。現状に関係なく、どこにいても目的の場所(経済的自由)に辿り着けることを伝えたい。目的地を心とメモ帳に刻んだ後は行動あるのみ。才能はなくても粘り抜いて新天地に辿り着こう!

 

【座右の銘】楽園は壁外にあり

コンフォートゾーンから一歩踏み出す勇気を持て!

 

【出身】生まれも育ちも岡山県。

災害が少なく、気候も穏やかでとても住みやすい地域です。現在人口が増えているようで、移住をお考えの方にはおすすめの永住パワースポット。

 

【性格】真面目、穏やかで優しい性格だとよく言われますが、それはあくまで建前社会における他人からの評価であり、本当は高みを目指す(夢を追いかける)ことが生きる原動力の30代独身♂

通称ユメオイビト。

 

【職歴】公務員辞職→無職→投資家

労働者時代は何の夢も持てず無気力で、現代社会の奴隷と言うにふさわしい存在でした。

社会のゴミと揶揄される無職ニート時代が一番輝いており、夢を追いかける情熱に溢れていたように思います。

 

【趣味】バンド、ボクシング、ゴルフなど。

10代から30代まで、それぞれの季節でワクワクすることを求め続けたため趣味の数は多い。

バンド歴3年:ドラム担当(大学時)

ボクシング歴10年:定期的な運動として(継続中)

ゴルフ歴:浅い。あまり練習できていない(未だスコア100切りならず)

 

【目標】自分が欲しいモノ(目標)を実現すること。他者からの評価は気にしない。目標に向かって淡々と作業を遂行することが趣味。時には理想が高すぎ、目標との距離がなかなか縮まらないのが難点。

 

【音楽】雑食。特定のミュージシャンよりは心に響く曲に惹かれる。

ミスチルは良い曲が多い。

特に90年代の名曲たちは歌詞+メロディーが最高だと思う。

 

【特性】ドラクエⅤのやり過ぎで現実世界もロープレに感じてしまう。何かのレベル上げをしていないと生きている実感が湧いてこない。

*レベル上げ:勉強における偏差値、投資における利益など何らかの数値目標を指す。

 

 

 

 

【プロローグ】

就職してからは毎日が地獄でした。

 

 

 

何でこんな目に遭わなければならないんだろう・・・

 

 

あんなにも頑張って勉強してきたのに。

 

また明日も強制労働に追われて1日が終わる・・・

 

 

 

いつになったら解放されるんだ?

この労働地獄から・・・

 

 

 

まさか、このまま一生が終わるのか?

 

 

 

本当にそれしかないのか?

 

もう運命は変えられないのか?

 

 

 

絶望しか感じない日々の中で私は何がダメだったのかずっと考えていました。

 

 

答えに辿り着くのに長い時間がかかりましたが、私は自分が犯していた過ちに気付くことができました。

 

 

もしあなたが現状に不満を抱いているのであれば、少し前の私と同じような道の上にいるのかもしれません。

 

 

 

私の犯した間違いとは?

そして現代社会に存在する見えない壁とは?

 

 

以下の物語(実話)で示していきます。

 

 

 

 

 

 

【常識に従っていた奴隷時代】

時は西暦2000年代に突入し、世はインターネット全盛期を迎えていた。

 

無知故にまた無邪気だった少年もいつのまにか20代となり、資本主義社会の仕組みに従属していた。

 

 

 

試験で点数を取ることが全てだと思い込んでいた奴隷志願者の成績は良く、国立大学を卒業し、有名企業に公務員として就職した。

 

 

偏差値という名の物差しでしか自他を評価することができなかった愚かな少年はそのまま年を重ね、まんまと資本主義社会のワナにかかっていたのである。

 

 

 

他の奴隷たち同様に、入社当初は考える間もなく、ただひたすら仕事能力向上のため勤務先へ向かい、雑務をこなす日々だった。

 

 

特にやりがいのある仕事ではなく、ただ何となく自分の能力で楽に進めるレールの上を走ってきた果てに辿り着いた職場ではあったが、日本の教育制度を盲信していた無知な青年は社会人として労働することに誇りさえ感じていた。

 

 

 

 

【社会に存在する見えない「壁」】

しかし、繰り返される単調作業に追われながら労働者として過ごす日々の中、私にはある感覚が芽生え始めていた。

 

 

「それにしても何かがおかしい。」

 

私はこれまでのコミュニティーとはどこか異なる違和感に包まれていた。

 

 

それもそのはず。何も考えずただ水面に浮かぶ朽木のようにして漂着した場所が良いはずもなく、職場はどこか異様な雰囲気だった。

 

 

残業、パワハラあたり前、責任転嫁の雨あられ。

 

壁の中は想像以上に荒んでいた。

 

 

 

国家公務員の肩書きこそあるものの、休みなどほとんどなく、朝から晩まで働き続け、家と職場を往復するだけで一日が終わる。

 

何連勤すれば次の休みに辿り着けるんだ・・・

 

この国の労働基準法は機能を停止したのか!?

 

 

 

朦朧とした意識の中、ふとある思いがよぎった。

 

 

ここは有名企業。オレは良い成績を取ってここに来たはずだ・・・。

 

 

でもこれじゃあまるで強制労働施設。

オレはいつの間に収監されていたんだ?

 

 

 

日本の教育制度と偏差値至上主義のワナにかかった無知な青年は現代資本主義社会に存在する見えない壁の存在にようやく気付き始めたのであった。

 

 

 

 

 

【社会に蔓延している「間違った常識」】

 

無知から来る愚行の末、強制収容所に直行した青年は昔のことを思い出していた。

 

 

 

小さい頃から大人たちは言っていた。

 

「良い成績を取って、有名大学に入り、一流企業に就職すれば極楽へ行ける。」

 

 

 

しかし、今オレがいる所は紛れもない地獄。

 

 

 

そうだ!昔、本で読んだことがある。

 

ここはカンダタのいたあの場所だ!

 

 

青年は何かを見つけようと辺りを見回した。

 

 

「糸はどこだ!?」

 

 

 

しかし、そこにあったのは厳しい現実だけだった。

 

 

 

 

そう言えば有名な金融屋さんが言っていた。

 

 

「誰も助けてくれねぇ、自己責任だ!」

 

 

 

その言葉の意味がようやく分かり、青年はうなだれた。

 

 

間違った思想のせいでとんでもない行動を取ってしまっていた。

 

一流企業に就職することを名誉とする風潮や、アリのようにせっせと働けば報われるといった、全く当てにならない思想を盲信したせいで、悲惨な結果を引き寄せてしまっていたのだ。

 

 

 

理想と現実のギャップがあまりにも大きく乖離してはじめてこの意味が分かると同時にこの世のリアルに気付き始めたのだった。

 

 

 

おれが地獄に来たんじゃない。

元からこの世界は地獄だ。

強い者が弱い者から搾取する。

親切なくらいわかりやすい世界・・・

 

 

 

そしてようやく、強い感情と共に自身が置かれている現状をも認識することができた。

 

 

 

ヤツらに支配されていることの不自由を

社畜小屋の中で飼われている屈辱を

 

 

 

そして自身の不甲斐なさに怒りさえ覚え始めていた。

 

 

「オレが社畜小屋で飼われているのはオレに資金がないからだ。

オレが壁外に出られないのはオレに知識がないからだ・・・」

 

 

 

しかし、この時の青年はあまりにも無知であり、何をどうすれば状況が改善するのか知る由もなかった。

 

 

 

 

 

【地獄に落ちて明確になった目的】

目的もなくただ走ってきた長い道のり。

その先にあったのは極楽ではなく地獄だった。

 

 

 

極楽を目指して必死に勉強してきた私が辿り着いたのは地獄だったのだ。

 

 

青年の喉は渇き切っていた。

 

「失った時間はもう取り戻せない。」

 

 

 

不安と恐怖に押しつぶされそうだったが、そんな青年の胸にまた違う思いが去来した。

 

 

 

「まだ間に合うんじゃないか?」

 

 

 

オレが犯した最大の間違いは自分の頭で考えなかったことだ。

 

お釈迦様はオレが他人に依存し、自分で考えなかったことにお怒りだ。

 

 

心を入れ替え、行動を改めれば、まだ未来は変わるはずだ。

 

 

 

でも、どうすればいい?

 

どうすればここを抜け出せるんだ?

 

 

 

 

糸はきっと垂れてこない。

 

もう誰かに頼るのはやめよう。

 

 

 

自分ではばたくしかない!

 

はるか天空の極楽まで。

 

 

 

考えるんだ。きっと何か方法があるはずだ。

 

 

 

自由の翼を手に入れる方法が。