板読み入門編スタート

当ブログでは確実に資産を構築する方法を解説しているので、基本的にデイトレやスキャルピングはしません。

ただ、板読みができると巨人の存在を実感でき、相場は対戦相手が存在する戦場であるという認識が高まることも事実です。

*巨人とは巨額の資金量にものをいわせ、相場を支配している大口投資家のことを意味します。

AボーイAボーイ

相場は戦場・・

兵士長兵士長

そういう認識も必要だ。

弱肉強食の残酷な世界で大切な資金を守り抜くためにも、相場では他の参加者と資金を取り合っているという認識が必要です。

板上では相場参加者の行動が全て数値で反映されるため、巨人および個人が資金を出し入れしている様子がよく分かります。

そのような意味で、板情報を読み取れるようになることが資産構築の一助になるでしょう。

 

板情報の読解方法

板読み=板情報+歩み値ですから、板読みをマスターするためには、「板情報」と「歩み値」について理解する必要があります。

まず、板情報とは以下の赤枠部分です↓

売り注文と買い注文が出ているのが分かるでしょうか?

拡大してみると次のようになります↓

真ん中縦列の値段をはさんで、左側に売り注文が並んでおり、右側に買い注文が並んでいます。

*ここに並んでいるのは、「この値段で売りたい・買いたい」という意思表示であり、まだ取引は成立していません。

そして売り値と買い値が最も接近しているのが「現在株価」です↓

760.5円で13,400株が売りに出されている一方、「759.9円なら買いますよ」という買い注文が600株出ています。

*株式売買とは有価証券の売買であり、売り手と買い手双方が納得した値段で取引が成立します。

このままの状態であれば株価は動きませんが、どちらかが妥協することで値段の変動と共に取引が成立することになります。

↓そして意外に見ていないのが歩み値

何時何分に何円で何株の売買が成立したかを示しています。

板情報とは異なり、ここに流れているのは実際に約定した値段とその株数です。

ただ意味なく流れているわけではなく、売った人と買った人が存在していることを表しています。

 

歩み値の見方

では次に歩み値を見てみましょう。

*歩み値=実際に成立した取引情報

まず759.9円で100株の取引が2度行われています↑

すると、次の瞬間、760円で500株の注文が約定しています↑

1つ前の値段759.9円よりも値上がりしていますから赤色で表示されています。

そして今度は1つ前の約定値よりも安い759.8円での約定なので緑色で表示されています↑

ちなみに1つ前の約定値と同じ値段で約定した場合は白色での表示になります↓

「何時何分」に「何円」で「何株」約定したのかを延々と表示し続けるものが歩み値です。

板情報の読解には板だけでなく歩み値の情報も必要なので、まずはこの歩み値の意味を理解していきましょう。

JKミカJKミカ

チャート読解より複雑ぞうね。

兵士長兵士長

資産作りが目的なら板読みは必要ないぞ。

資産構築にあたって板読みは必要ありませんが、相場で何が起きているのか知るためには有益な情報です。

ちなみに、板読みの練習に最も適したトレードツールはGMOクリック証券 「フル板注文」です↓

フル板機能を活用すれば、広い範囲で注文の出方を把握することができます。

板読みで最も大切なことはデイトレードに参加している他の参加者(主に巨人)の意図を見抜くことです。

・トレードチャンスはどこにあるのか?

・彼らは何をしようとしているのか?

このような他者の意図は限られた範囲の板情報ではなく、全範囲を見渡せるからこそ把握できるのです。

トレードツールには様々なものがありますが、板読みをするのであれば、「フル板機能」は必須です。

まだGMOクリック証券 に口座を持っていないのであれば、この機会に口座開設しておくことをおすすめします。

板読みの基本が分かったら次は「見せ板」についての理解を深めましょう↓株(板読み)◆見せ板・見せ玉とは?◆板情報の見方・読み方②