あなたは普段、どのようにして投資情報を集めていますか?

もしくは、積極的に情報を集めているでしょうか?

 

 

もしかしたら、投資経験が少ないうちは次のように思うかもしれません。

 

「株は情報が命って言われるけど、ぶっちゃけどこから情報を集めれば良いのかよく分からない・・・」

 

「いろんな情報が出回っているけど、結局どの情報をどうやって使えば良いのか分からない・・・」

 

 

そして、思うように利益が得られないと次のように考えてしまうかもしれません。

 

「結局のところ、株は情報を早くGETした人が勝つんでしょ?」

「コネのない個人投資家には勝ち目がないのでは?」

 

JKミカJKミカ

情報のスピードが勝負じゃないの?

兵士長兵士長

情報は早ければいいというわけではない。

 

しかし、株の投資情報を最速で手に入れることはあなたでも簡単にできるのです。(しかも無料で!)

 

 

実は、かつての私もいろいろな情報に振り回されてはカモられるだけの日々を経験しました。

 

よく分からない情報を信じてシロサギの後をついていったことも1度や2度ではありません↓

 

なぜそのようなことになるのか?

 

 

それは、情報の集め方に加えて、本当に大切な「情報の使い方」が分かっていなかったからです。

 

つまり、生まれたてのヒナは情報の真偽に加え、「情報の活かし方」が分かっていないのです。

 

このような状態では役立つ情報を最速で仕入れても儲けにつながりません。

 

 

つまり、情報はただ早く集めればよいわけではなく、その「使い方」が大切なのです。

JKミカJKミカ

「使い方」ってどういうこと?

兵士長兵士長

適切なタイミングで投資効率の高い行動がとれることだ。

同じ情報を入手しても、その使い方が分かっている人とそうでない人とはその後の行動に差が出ます。

 

そして、その行動の差が損益に直結するというわけです。

 

 

では、どうすれば情報の「使い方」が理解できるのでしょうか?

 

 

投資情報を利益に換えるためには次の3Stepが必要です。

投資情報を利益に換える3Step

①情報の入手先を確保する

②情報を読解する

③適切なタイミングで投資行動をとる

 

つまり、情報の読解作業を何度も繰り返し、実戦の中で正しい投資行動が取れるまで練習する必要があるのです。

 

長年の試行錯誤&行動修正が必要ですが、この記事では情報の仕入れ方に加えて、「その情報をどのように活かせばよいか?」を解説していきます。

TV・新聞からの情報

TV・新聞情報は数多くの投資家に影響を与えるため、大きな値動きが発生する可能性を秘めています。

 

まずは最も強い影響力を持っているTV・新聞情報の活用法から解説します。

AボーイAボーイ

テレビの情報なんてみんな知ってるから意味ないんじゃないの?

兵士長兵士長

そうでもないんだぞ。

基本的にTV・新聞報道は、全ての投資家に同時に伝えられる情報です。

 

TVで報道された時点で相場参加者全員が情報を得ているという前提で、あなたがまずすべきことは「チャートを見ること」です。

 

 

例えば、神戸製鋼(5406)のデータ改ざん報道(悪材料)がなされた時のチャートは次のような状態でした↓

 

 

あなたはこのチャートから何を考えるでしょうか?

 

新卒OL新卒OL

何の変化もないようですが?

兵士長兵士長

それは何を意味しているか考えるんだ。

 

株式売買において最も気を付けるのは「巨人の動き」です。

*巨人=巨額の資金量で相場を支配している大口投資家

 

 

その理由は、奴らのもつ巨額の資金によって相場は動くからです。

 

逆に、少ない資金しか持っていない個人の売買は基本的に「無視」でOK。

 

 

全時間軸に共通している「投資に必要な視点」は巨人の動きを把握して、うまく利用することです。

 

 

チャートを見ると、値動きの波は穏やかで何事も起きていません。

しかも、出来高の増加も全く見られません。

 

 

つまり、「この時点では巨人たちもこの報道を知らなかった」と推測できます。

 

 

悪材料が出ることを事前に知っているのであれば、奴らは必ず動いているはずです。

 

しかし、巨人が動いた形跡はありません。

*資金量が大きいため、奴らが売買したら「何らかの売買跡」がチャート上に残ります。

 

 

このことから、今回の報道は奴ら巨人も個人と同時に得た情報であることが分かります。

 

さらにはこの報道は自動車部品メーカーであるタカタの倒産直後になされたので、この手の不正報道に対して市場はかなりナーバスな状況でした。

 

 

すると、この後どのような値動きが発生するのか予想できますよね。

 

株価は当然次のようになります↓

兵士長兵士長

当然だが、空売りを入れる時間はないぞ。

 

そして、さらに次のようになりました↓

テレビ報道を受けてからこの状態まではノンストップです。

 

この間は売りが殺到して「特別気配」となるため、株の売買はできません。

 

 

 

そして、多くの初心者は次のように思います。

 

「空売りしておけばよかった・・」

「情報をもっと早くGETできたら勝てたのに・・」

 

 

しかし、それは違います。

 

巨人でさえ知らなかった情報を個人が事前に入手する方法はありません。

 

 

ただし、情報の活かし方を知っている人は気付いています。

 

「これチャンスじゃん↓」

かなり大きな出来高を伴って、株価は急落。

底練り状態の様相を呈しています。

 

 

あなたはこの状態(底練り)への対処方法を知っているでしょうか?

 

 

「高乖離状態+底練り」が絶好の買い場だと知っていればエントリーできるでしょうし、知らなければせっかくのチャンスを活かすことはできません。

新卒OL新卒OL

テレビの情報を活かすのはこのタイミングってことですね?

兵士長兵士長

そういうことだ。

「情報は使い方が大切」とはこういうことであり、情報そのものは何の役にも立ちません。

 

 

以上のことを踏まえた上で、TV・新聞などの報道(情報)の活かし方は次のようになります。

【TV・新聞情報の使い方】

①普通に生活していれば情報は入ってくるので、普通にニュースを見ていればOK!

②TV・新聞報道はエントリーチャンスを作ってくれるが、実際に利益が得られるかは投資家次第。

 

ちなみに先程の「底練り」に買いを入れていれば↓

リバウンド現象により、少なく見積もっても短期間で10%を超える含み益状態になっています。

 

このように、TV・新聞報道は大衆の心を揺さぶり、エントリーチャンスを作ってくれる貴重な情報源です。

 

ぼんやりしてスルーしないように注意しましょう。

 

 

 

株式情報提供サイト

無料の株式情報サイトはいくつもありますが、有名なのは次の3つです。

 

・Yahooファイナンス

・株マップ

・みんなの株式

 

 

【Yahooファイナンス】

Yahoo!ファイナンスには、投資やマネー全般に関する情報が掲載されており、株式だけでなく投資信託や企業情報なども見ることができます。

 

 

特に便利なのが、株式→株式ランキングの中にある、「ランキング表」です。

ランキング表を見ることで、「市場から注目されている銘柄」を把握することができます。

 

注目度が高ければその分資金の出入りも大きいのでチャンス銘柄を見つけることもできるのです。

AボーイAボーイ

見つけ方はデイトレの時と同じだね。

兵士長兵士長

注目度が高ければ資金の出入りも大きいからな。

特に、短期間で大きなリターンを狙いやすい投資法に先程紹介した「リバウンド戦略」があります。

 

「高乖離銘柄へのリバウンド戦略」はリスクの割に勝率やリターンが良いのですが、このランキング表を活用すれば対象銘柄を探す時に便利です。

 

 

リバウンド戦略の考え方&仕掛け方については個別に学ぶ必要がありますが、まずは乖離率と値動きの関係を観察するところからはじめると良いでしょう。

 

 

証券ツール

最も実戦的なのが、証券会社が提供している売買ツールを使って情報を得る方法です。

 

証券ツールを使うメリットは、画面が見やすいことに加え、すぐに関連情報へとアクセスできるところです。

 

 

例えば、売買代金ランキングをいつも見ていると、市場に何かの異変があればすぐに気付きます↓

ランキング3位に小野製薬が出現しています。

 

「いつもはこんな高順位にはいないのに、何があったんだろう?」と思ったらすぐにチャートをみることができます↓

チャート上にも異様に大きな陰線が出現しており、出来高も急増していることが分かります。

 

すると、今度は個別株のニュース(関連情報)にアクセスできます。

 

 

この時にはまだニュースは出ておらず、「なぜ売られているのか?」の詳細は分かりませんでした。

 

 

しかし、チャート上に明らかな変化が見られますから誰かが大量に売りを入れていることは明らかです。

 

そして、これだけ大きな売買代金を記録して、株価に大きな影響を与える人物は誰でしょう?

相場の巨人相場の巨人

誰でしょう?

兵士長兵士長

お前だろ。

もちろんそれは「巨人」です。

*巨人=大口投資家

 

奴らが何らかの情報を仕入れて大量の売りを入れていることが考えられます。

JKミカJKミカ

これがチャート上に残る「爪痕」ってやつね?

兵士長兵士長

チャートは真実を告げるからな。

このような時は、まだ情報が一般人には出回っていませんが、チャート上の変化から情報を先取りできるのです。

*詳しい内容は分からなくても、その情報が好材料なのか悪材料なのかの目安にできます。

 

 

基本的に大きな値動きの背景には何らかの理由があります。

 

目立ったニュースがないのに異常な値動きが見られたら、それは奴らが何らかの情報を得て行動に出ているに違いないのです。

 

 

このように、情報は有機的に結び付けて「自分で考える」ことが大切です。

 

「Aという現象はB(仮説)が原因なのでは?」

「そしてその理由はCだからでは?」と常に考えるのです。

 

 

逆に、自分で考えず、その場限りの感情行動を取っているといつまで経っても勝てないので注意が必要です。

 

そして、人の発する情報に対して自分で考える訓練になるのが次で紹介する「無料メルマガ」および「投資家ブログ」です。

 

 

無料メルマガ

集客の一環として、無料の投資情報サービスを行っている企業があります。

 

無料メルマガを発行している企業の狙いは顧客の獲得ですから、本当に有益な情報を提供してくれます。

*使えない情報を流すと一瞬にしてメルマガ解除をくらうからです。

 

 

無料メルマガの利点はプロが有益だと判断した情報を厳選して届けてくれるところです。

 

多くの情報から価値ある情報を自分で探すのは面倒で時間もかかりますが、メルマガなら手間いらず。

 

登録だけしておけば、後は自動で推奨銘柄を知らせてくれます。

 

ただし、無料メルマガを使う時には次のことに注意しましょう。

 

 

【メルマガの利用法】

メルマガは1つの情報源ではありますが、送られてくる内容を盲信することはおすすめできません。

 

その理由は、どんなに投資に詳しい経験豊富な人でも、相場に「絶対」はないからです。

 

 

初心者にとってプロの推奨銘柄はとても価値があるように感じられるかもしれませんが、必ず当たる保証はありません。

 

したがって、無料メルマガは「あなたの株学習の補助ツール」という位置付けにすることがベストです。

 

 

メールに書かれている内容を見て、「この銘柄をなぜ推奨するのか?」をあなた自身で考えることです。

 

このような「模擬訓練&チャート観察」を何度も繰り返し、投資タイミングを取る練習は実戦に役立ちます。

 

 

様々な銘柄の動きを何年も見続けていれば、「いつエントリーすれば良いのか」が分かるようになります。

 

そうなって初めて「情報の活かし方」も理解できるようになるのです。

 

無料メルマガでの模擬訓練に興味があれば以下の2つに登録してみると良いでしょう。

 

 

常勝株ジャーナル

常勝株ジャーナル は推奨銘柄・市場の状況に加え、投資に役立つコンテンツを配信してくれます。

金融庁登録の投資助言業なので安心して利用できるところがメリットです。

 

 

勝ち株ナビ

勝ち株ナビ は推奨銘柄・国内外の市況はもちろんのこと、有名投資家のコラムなどを配信してくれます。

こちらも同じ、金融庁に投資助言業として登録されています。

 

 

いずれのメルマガも無料で登録でき、内容がダメなら解除(or放置)すればOKなので気楽です。

 

 

投資家のブログ

投資家の中には買った銘柄をブログやツイッターに書いている人がいます。

 

どの銘柄をなぜ買うのか?という理由までしっかりと記載している場合もあるので参考になります。

 

 

最終的には自己判断が必要ですが、有益な情報を集めるという目的のためには参考にできます。

 

ただし、実際に利益を上げるためには知識と経験(特に売買技術)が必要になります。

 

そのままマネしてもうまくはいかないので、投資意図が分かった上で、買い時・売り時を調節しましょう。

 

 

まとめ

ここで紹介した情報源をまとめておきます。

 

①TV・新聞

②株式情報提供サイト

③証券ツール

④無料メルマガ

⑤投資家のブログ

 

 

情報は「鮮度」も大切ですが、それ以上に重要なことは「得た情報をどのように活かすか?」です。

 

そして、どのような情報を得たとしても「結果は誰にも分からない」と心得ることが大切です。

 

投資とは情報さえ得られれば勝てるわけではなく、情報の活かし方&投資戦略が結果を左右するのです。