兵士長「何事にも当てはまることだが、自分の考えを持つことは株式投資において非常に大切だ。

 

誰かに言われたり何かに書いてあることを鵜呑みにせず、なぜなのか理由を考察し、自分なりの考えを持つことが必要だ。

 

 

勝ち組投資家は例外なく確固とした信念をもって相場に臨んでいるし、思想の部分が弱いと、それに支えられている投資行動そのものも弱くなり、利益を上げ続けることなどできはしない。

 

本日は株式投資とは切っても切り離せない関係の損切り』について考えてみよう。」

 

 

 

 

【損切りの役割とは?】

多くの相場指南書には、損切りが大切だと書いてありますが、それは一律に決められるものではありません。

 

 

なぜなら、損切りとはあなたの投資戦略の一部に過ぎず、損切りの良し悪しだけを議論することはできないからです。

 

 

そうではなく、あなたの投資戦略にとって損切りがどのような位置付けにあるのか考えることが大切です。

 

 

必要な時には絶対に損切らなければなりませんが、必要のない損切りは行うべきではありません。

 

 

損切りがあなたの資金を減らす行動だという事を考えると、本来損切りをすることは好ましくありません。

 

 

できればしないに越したことはありませんが、それでもあなたが損切りを必要とする戦略で相場に臨んだのであれば、その場面が到来したとき損切るのは当然のことです。

 

 

投資やビジネスは理詰めの世界ですから、本来必要な場面で損切りができないなどということはあってはならず、それは完全な論理破綻を意味します。

 

 

損切りができない人はこの部分が分かっておらず、投資をギャンブルと勘違いしていたり、どのようにして利益が積み上がっていくのかというイメージが持てていない可能性があります。

 

 

 

また、感情的な作用により損切りができない人がいますが、感情の虜になっている間は勝率が著しく低下しますし、取り返しのつかない事態を招く恐れもあるので十分注意した方が良いでしょう。

 

 

 

 

兵士長「ここで理解すべきなのは、投資戦略全体の中での損切りの位置付けを明確にせよという事だ。

 

 

そして決めた以上は実行すべきだし、そうできない者は投資収益に対して勘違いをしているか感情に動かされているから注意が必要だ。

 

 

投資収益の積み上げ方については前回話した通りだし、感情のコントロール方法についてもすでに伝えている

*感情のコントロール方法↓

株式投資◆勝つ人の特徴・考え方◆理性による導き~成功への道標~

 

 

全ての事柄について、自分なりの考えを持ち、行動することが大切で、それは何も損切りの議論に終始するものではない。」