この記事ではメルカリ(4385)以来の大型IPOであるソフトバンク(9434)について解説します。

2019年1月13日の状況

上場から3週間ほど経過した2019年1月13日現在の様子は次のようになっています↓

JKミカJKミカ

これがどうしたの?

兵士長兵士長

何か気付かないか?

チャートを見ると安値が切り上がっていますよね。
つまり、買われてないか?ということです。

ゆっくりと波打ちながら株価が上昇しているのが分かると思います。

これはいわゆる「ブレイクアウト」の前兆モード。

JKミカJKミカ

ブレイクアウトって?

兵士長兵士長

有名な戦法だ。

ブレイクアウト手法は成長株狙いの順張り戦法として有名です。

ただ、問題なのは抵抗線となる最高値(さいたかね)を突破できるかどうか?

このライン(抵抗線)を上抜けたら仕掛けるチャンスではあります。

兵士長兵士長

次のようなイメージだ。

ブレイク狙いのトレーダーにとっては典型的なテクニカルチャンスです。

しかし、必ずしも上抜ける確証はありません。

JKミカJKミカ

上抜けそうじゃない?

兵士長兵士長

はじき返される可能性も十分あるぞ。

人は自分に都合のイイ解釈をしがちですが、次のようになる可能性も十分あります。

サラバを見ている人は上ヒゲに巻き込まれるケースが多いのでとくに注意が必要です。

JKミカJKミカ

どちらの未来もありうるってことね?

兵士長兵士長

その通り。ぬーべー先生のいうところのパラレルワールドだな。

もう一度確認しておくと、現在は次のような状態です↓

たしかに安値は切り上がっていますが、まだどうなるか分かりません。

(何となく上抜けそうだから)早めに仕掛けたい気がするかもしれませんが、何の根拠もなく「何となく」仕掛けてしまうとただのバクチです。

 

・フライングしてはいけない。
・結果はどうあれ戦略に忠実に。

 

現在は様子見の段階でしょう。

JKミカJKミカ

いつ仕掛けるの?

兵士長兵士長

終値(ローソク足の胴体)が抵抗線を突破したら立体機動に移るぞ。

JKミカJKミカ

どうやって仕掛けるの?

兵士長兵士長

リスクの取り方を含めた戦略は追って知らせよう。

 

2019年1月18日追記

その後の様子をお伝えします。

上値抵抗線(上場初値)に撥ね返されています↓

やはりそう簡単にブレイクアウトできないようです。

しかし、このまま下落してしまうのか?と思いきや↓

土俵際で踏ん張って、上値を突破しようともがいている状態です。

ローソク足の胴体が小さくなっており、出来高も少ないにも関わらず下落していないのは良い兆候ですね。

AボーイAボーイ

そろそろ仕掛けるの?

兵士長兵士長

まだ早い。

しかし、仕掛けるのは確実に抵抗線を突破して形勢が逆転してからです。

決してフライングしてはいけません。

今はまだ様子を見るのが賢明でしょう。

2019年1月31日追記

抵抗線付近で揉み合っていた株価が大きく動きました。

大きな出来高を伴って(直近のローソク足より)大きな陰線が出現しているのが分かると思います。

これはつまり、「ラインブレイク失敗」ということですね。

JKミカJKミカ

残念ね。

兵士長兵士長

よくあることだ。

この後はランダムな動きになることが予想されるので、当分エントリーは見送りです。

株価が再び上値抵抗線に近づくまでは放置ですね。

2019年2月5日追記

一度はじかれるとある程度は下落が止まりません。

JKミカJKミカ

どうして?

兵士長兵士長

望みを絶たれた者の損切りだな。

下落が大きくなる理由は次の2つ

・買い圧の低下

・売り圧の増加

つまり、抵抗線突破への望みが薄くなったので買い圧は減少して売り圧が高まったと考えられます。

価格帯別出来高を見てみると、やはり高値付近での売買が多いと分かります。

「売り」に張っていた人は5%くらいは儲かったのではないでしょうか。

ただ、リスクの割にリターンが少ないのでこのような場面での売りはおすすめできません。

どうやらもう少し長い目で様子を見ていく必要がありそうですね。