不動産投資にも興味があったので宅建を独学で取得しました。

JKミカJKミカ

なんで宅建なの?

兵士長兵士長

何事も基礎知識が大切だ。

最初は予備校に通おうかと思いましたが授業料が高すぎてやめました。

15~20万払うくらいなら株を買ったほうがマシだと思い、独学で勉強したら一発合格できました。

宅建は難関資格ではないので独学でも十分取れますが、間違った方法では一向に点数が伸びません。

逆に、効率的な勉強法さえ分かれば忙しい人でもスキマ時間で試験に合格できます。

つまり、宅建試験には効率的な勉強法や攻略のコツがあります。

なので、この記事では宅建に独学で合格する秘訣を解説していきます。

宅建試験を理解する

まずは何より「敵を知ること」が大切です。

宅建はどんな内容の試験でどれくらい勉強すれば受かるのか理解しましょう。

 

宅建の試験内容

【試験形式】

4択のマーク問題が50問出ます。

【試験時間】

2時間で終わります。

【試験内容】

不動産関係の法律が出ます。

・権利関係

・法令上の制限

・宅建業法

・税金その他

ほとんど暗記するだけで得点できるので心配は無用です。

詳しい内容はあとで紹介するテキストを見れば「簡単だ!」と分かります。

記述問題は出ないので暗記してマークすれば受かってしまいます。

【大まかな流れ】

①暗記する

②マークする

③合格する

試験自体は簡単ですが、申し込みを忘れないことが大切です。

試験のスケジュールをしっかり把握しておきましょう。

 

宅建の受験スケジュール

宅建試験のスケジュールを把握しておきましょう。

 

【Step1.受験願書の配布】

7月上旬から

【Step2.受験申込の受付】

①郵送:7月上旬~下旬

②インターネット:7月上旬~中旬

【Step3.受験票の送付】

10月上旬

【Step4.本試験日】

10月の第3日曜日(午後1~3時)

*毎年1回だけ

【Step5.合格発表】

11月の最終水曜日or12月第1水曜日

 

願書は本屋さんの宅建コーナーに置いてありますが、ネットでも申し込めます。

試験は10月ですが、7月中に申込んでおく必要があるのでお忘れなく。

申込みさえできれば宅建は意外と簡単な試験です。

 

宅建の難易度・合格率

宅建の合格率は15~17%なので、「6人に1人が合格する」という意味ですね。

出所:通勤講座

これをどう見るかは人それぞれあると思いますが、実際にはもう少し簡単な試験です。

JKミカJKミカ

どうして?

兵士長兵士長

「時間がない」ってやつだ。

宅建試験を受ける人の多くは社会人なので、試験対策は「仕事の合間」になります。

 

働きながらの試験対策は想像以上にハードなので、次のような人がいます。

①出願するだけで受けない人

②試験対策が出来ていない人

 

①出願するだけで受けない人

「とりあえず出願したけど、全く勉強できてないから受けるの面倒だわ。」

このような理由で「棄権」する人が毎年4万人ほどいます。

僕にも経験がありますが、受かる見込みが0なのに受験するのは面倒です。

「試験対策が出来たら受けに行こう!」って感じですね。

 

②試験対策が出来ていない人

「せっかく出願したから、勉強できてないけどとりあえず受けてみるわ。」

試験対策は不十分でも、「受験する」という経験を積みに行く人がいます。

*もちろんこれも経験あります。

実践経験を積みに行く人がどれほどいるかは分かりませんが、結構多いのでは?と思います。

 

以上のような理由から、データ上では合格率15%であっても、(試験対策さえきっちりやれば)実際の合格率は30~50%くらいになると思います。

・データ上:6人に1人が合格

・実際:2~3人に1人が合格

これはあくまでも予想ですが、きちんと試験対策さえできれば宅建合格はそこまで難しくありません。

合格率15%という表面上のデータにビビらないようにしましょう。

宅建試験は簡単です。

では次に、「どれくらい勉強すれば良いのか?」その目安をお伝えします。

 

宅建の勉強時間

宅建の勉強時間として、よく「3ヶ月」が推奨されています。

ただ、学習期間が3ヶ月では1日の勉強量が多くなってしまいます。

勉強時間がたくさん取れる人は大丈夫ですが、忙しい人もいると思います。

・働きながら試験勉強する方

・家事で忙しい方

このような場合、5~6ヶ月の勉強期間がおすすめです。

とくに「合否を分ける問題」の勉強には反復練習が必要なので時間がかかります。

もちろん3ヶ月でも合格できますが、5ヶ月くらいあれば余裕がもてます。

1日1~2時間ずつ×5ヶ月=150~300時間で合格するのが理想ですね。

これだけあれば十分です。

次に宅建の勉強方法についてお伝えします。

 

宅建の試験対策

宅建は適切な「試験対策」さえできれば簡単です。

要点を押さえた試験対策が合否を分けるといえます。

 

宅建の勉強方法

宅建の勉強方法には3つあります。

1.参考書

2.通信講座

3.スクール

3のスクールは授業料が15~20万もするのでやめましょう。

そんなに高いお金を払っても結局勉強内容は一緒ですし、がんばるのは「あなた」です。

JKミカJKミカ

たしかに勉強するのは自分だもんね。

兵士長兵士長

さらには暗記内容も同じだ。

15~20万も払って不合格になったらシャレにならないと思います。

私は授業料を見た瞬間に独学を決意しました。

 

参考書or通信講座を選びましょう。

 

その1:参考書で勉強する場合

書店でちょっと見てみて、使い易そうなものを選べば何でもOKです。

テキスト&過去問があれば十分勉強できます。

たいていの書店には宅建コーナーが設置されているので、実際に見て決めるのが良いと思います。

 

その2:通信講座で勉強する場合①

参考書よりも値段が高いですが、コスパも高いのが通信講座の特徴です。

通勤講座 」ならスキマ時間を有効活用して宅建合格を目指せます。

まずは無料体験がおすすめです。

 

その3:通信講座で勉強する場合②

何としても宅建に合格したい場合は「フォーサイト 」がおすすめです。

参考書よりも値段は高めですが、合格率が66%以上もあります。

出所:フォーサイト

全国平均と比べても格段に合格しやすいことが分かります。

この辺はライフスタイルやコスト等で決めたらOKです。

次に宅建の勉強方法についてお伝えします。

 

勉強の進め方

宅建の学習方法は「読むだけ」です。

*通信講座の人は「聞くだけ」です。

決して完璧を目指さず、何度も繰り返すことが大切です。

 

【基本マインド】

①完璧を目指さないこと

どんなに勉強しても完璧になることはないので、先に進むことが大切です。

 

②繰り返すこと

人の記憶は繰り返すことで強固になります。最低でも2回通りはテキストを繰り返しましょう。

 

【学習方法】

1.ノートは使わない

自分でノートを書き始めると膨大な時間がかかって勉強が進みません。

テキスト内容を理解するために「メモ書き」程度のことを書くだけで十分です。

 

2.マーカーは使わない

マーカーで線を引き始めると、テキストがマーカーだらけで見にくくなります。

さらには線を引く時間もムダなので、基本的にマーカーは使わないことをオススメします。

 

3.苦手な部分には付箋を貼る

マーカーを使わない代わりに、理解が不十分な部分には付箋を貼っておきましょう。

付箋なら剥がすこともできるので、テキストが汚れることもありません。

調子の波はありますが、完璧を目指さず継続(繰り返し)していれば確実にレベルは上がります。

 

次はテキストの反復方法をお伝えします。

 

反復練習のススメ

学習の基本は「繰り返し」です。

最低でも2回は同じ内容を繰り返すことが大切です。

テキストの人は読むだけ、

通信講座の人は聞くだけでOKです。

 

1回目】

はじめは全く知識がない状態なので、「全体の雰囲気をつかむ」程度で十分です。

よく分からない部分があってもあまり気にせず先に進みましょう。

1回目の目的は「一度全範囲を読み通すこと」です。

これができれば2回目からはスムーズに学習できます。

 

【2回目】

1回目よりは細かな部分を読む余裕が出てくると思います。

理解が必要な部分についてはメモ書きも使っていきます↓

理解しながら進むことで記憶が定着していきます。

テキストを2周すれば、問題を解けるレベルになっています。

試験まで時間がない(1ヶ月以内)場合は過去問演習に入りましょう。

 

【3回目】

1回目、2回目に比べて圧倒的に早く読むことができるはずです。

ここでは覚えにくい部分を重点的にチェックしていきます。

付箋を貼り付けて試験前に分かるようにしておきましょう。

 

テキストを3回繰り返せば、宅建の基本はできています。

過去問演習に進みましょう。

 

次は、過去問演習に入る前に知っておくべき「問題の種類」についてお伝えします。

 

試験問題の種類

宅建試験には3種類の問題があります。

①サービス問題

②合否を分ける問題

③難問・奇問

 

①サービス問題

「①サービス問題」とは超簡単な基礎問題であり、必ず正解することが必要です。

この問題を落とすと試験にも落ちます。

 

②合否を分ける問題

「②合否を分ける問題」とは、一発回答が難しく長考が必要な問題です。

この問題を「粘って解く力」が合否を分けます。

 

③難問・奇問

「③難問・奇問」とはどれだけ勉強しても解けない問題のことです。

受験生を惑わす「地雷」として試験問題中に仕掛けられています。

 

宅建試験を解く時には必ず「どのパターンの問題なのか?」を考えることが必要です。

それぞれの問題に上手く対応することで合格への道がひらけます。

問題の解き方は次のページで説明しますが、3種類の問題の具体例を見てみましょう。

 

①サービス問題の具体例

「クーリング・オフに関する問題」など、テキスト&過去問に毎年出題されている典型問題は「①サービス問題」です。

*H30年の宅建試験(問37)にも出題されています。

このようなサービス問題は毎年出題される&超簡単なので過去問をチェックすればすぐに分かりますよ。

 

②合否を分ける問題の具体例

「テキスト&過去問には出ているけど覚えにくいもの」が「②合否を分ける問題」です。

実際に問題を解こうとしたら、「あれっ?これどうだったかな~?」ってなります。

人によって得意・不得意分野が分かれるところですが、完璧に暗記するのは難しいので必ずぶち当たります。

選択肢を丁寧に読んで「ちょっとした間違い」を探して切っていく「消去法」などでじっくり回答しましょう。

 

③難問・奇問の具体例

「雪下ろしに関する法律」が出題されたことがありますが、これは「③難問・奇問」です。

参考書&過去問に載っていない問題は「地雷」なのでマトモに考えてはいけません。

 

また、暗記量が膨大すぎて覚えきれない問題は「③難問・奇問」に分類します。

私も上記メモの民法~印紙税は「とばす問題」としていました。

難問・奇問に付き合っていたら勉強効率が落ちるので注意しましょう。

 

つまり、普通に試験対策していれば「どれがどの問題パターンなのか?」はすぐに分かるのでご心配なく。

 

次は各問題との関わり方(解き方)についてお伝えします。

 

試験問題の解き方

宅建試験に出題される「3種類の問題」は理解できたでしょうか?

3種類の問題への対応方法は次の通りです。

 

①サービス問題

→全部正解する

②合否を分ける問題

→粘って正解率を上げる

③難問・奇問

→とりあえずマークする

 

次のメモは私が実際に宅建試験に臨んだ時の「行動指針」です↓

「とばす問題」とは「③難問・奇問」のこと

「とっていく問題」とは「①サービス問題」のことです。

 

私の場合、「民法~印紙税」までの8問は初めから無視するつもりで試験に臨みました。

50問中8問は捨てるつもりなので、42点満点の試験を想定していたのです。

 

つまり、宅建試験の合否は次の3要素で決まります。

「①サービス問題」を全て正解する

「②合否を分ける問題」の正解率を高める

「③難問・奇問」がマグレで正解する

*全く分からなくても1問につき25%の確率で正解します。

①~③の合計点が合格基準点を上回ったら「合格」になります。

 

私の場合は37点(合格点は35点)を取り、何とか合格者に滑り込むことができました。

よほどスペックが高い人でない限りは「ギリギリの戦い」になります。

いかに、「①サービス問題は必ず正解する」ことが重要か理解できると思います。

 

次は問題を解く順番についてお伝えします。

 

試験問題を解く順番

宅建試験の問題を解く「最も効率の良い順番」があります。

宅建試験は50問ありますが、「3種類の問題」がランダムに混ざった状態です。

 

①サービス問題

②合否を分ける問題

③難問・奇問

 

ある程度は予想できますが、「どの問題がどのパターンなのか?」は解いてみないと分かりません。

実際に問題を解く時は次のように「問題を3周する」ように解いていきます。

 

【1周目】

「①サービス問題」だけを確実に解いていく(約45分)

不確実な問題は飛ばして、「確実に正解できる問題」だけを解いていきます。

 

【2周目】

「②合否を分ける問題」をよく考えて正解率を高める(約45分)

問題を慎重に読んで、正解の確率を高めます。

 

【3周目】

「③難問・奇問」をマークする(約15分)

マークしておけば25~50%くらいの確率で正解します。

 

以上のように、問題の性質を理解して「戦略的に解く」ことが大切です。

 

逆にいうと、多くの人が宅建試験で不合格になる理由は主に次の3つです。

 

・試験対策が不十分

・サービス問題を取りこぼす

・難問・奇問に時間をかける

 

これをやると合格する確率が極端に下がってしまいます。

 

つまり、宅建合格のためには、

「試験対策をしっかり行った前提」で

「サービス問題を確実に正解する」

「難問・奇問には期待しない」

その上で、

「合否を分ける問題をできるだけ正解する」

これができれば合格します。

 

試験までに過去問を使って、回答の「型」を身に付けておきましょう。

 

過去問を使った学習方法

宅建は過去問が理解できたら間違いなく合格できます。

過去問を解く時に気を付けるのは次の3点です。

 

①時間を計る

②本番のつもりで解く

③間違えた部分が「宝」

 

①時間を計る

宅建は2時間の試験なので、本番の感覚を身に付けるために必ず時間を計りましょう。

100均で売っているキッチンタイマーが役立ちます。

直近5年分も練習すれば、問題を解く時のペース配分がつかめてきます。

 

②本番のつもりで解く

分からない所があっても2時間は考えましょう。

途中でやめてしまうとせっかくの練習がムダになってしまいます。

間違えた部分はあとで見直せば良いだけなので、2時間解き続ける精神力(粘るパワー)を養いましょう。

本番でも粘りは大切です。

 

③間違えた部分が「宝」

過去問演習で間違えた部分こそが本当の「宝」です。

なぜ間違えてしまったのか?を徹底的に見直すことで得点力が飛躍します。

覚えにくい「要注意部分」も分かってきます。

 

次は日常に溢れる「スキマ時間」の活用方法についてお伝えします。

 

スキマ時間の活用法

普通に生活していると「スキマ時間」が結構あります。

・通勤時間

・待ち時間

・ヒマな時間

日々のスキマ時間をうまく活用すると得点力が上がります。

 

宅建の勉強法として「通勤講座  」を選択している人は問題ありません。

通勤講座はもともとスキマ時間で学習できるシステムだからです。

 

ただ、参考書で学習する場合は携帯用の問題集を常備しておきましょう。

 

出る順宅建士重要ポイント555

もちろん私もやりました。

要点だけ押さえて問題を解きまくれるので一気にレベルが上がります。

試験直前の見直しにもオススメですよ。

 

それでは仕上げに入りましょう。

 

試験前日に1点上げる方法

「不動産の需給・統計」は数値を覚えるだけで1点Getできます。

宅建試験の1点は合否を左右するほど大きいので必ずチェックしましょう。

8月下旬には公開されます

*不動産の需給・統計部分が試験に出ます